震災に遭いづらい地域とは

東日本で災害に強い都市

『災害被害を防ぐ鉄則とは』の項目では、土砂災害、洪水、地震、津波の被害を受けにくい地域の特徴を説明していきました。これらの被害を受けにくい地域とは、すなわち『近くに大きな河川がなく、海岸から離れた平地』であり、そういった場所から住まいを探すのが安全ということになります。この条件を満たしていると私が思う都市を、東日本エリア、西日本エリアからいくつか紹介していきます。
※ただし、これらの都市で自然災害が絶対に起きないということでは無いので、あくまで参考程度にお読みください。