避難所の実際の姿や仮設住宅に期待することとは

毎年、日本のどこかで災害が起きているからこそ

災害と住まい

災害は他人事ではない!

災害は他人事ではない!

皆さんは災害と住まいについて考えたことはありますか?このサイトでは、私の住まい探しや災害ボランティアの経験を通して考えた、災害被害に遭わないための住まいの選び方や、災害に遭ってしまった時の生活についてまとめました。皆さんのお役に立てれば幸いです。

災害に遭ってしまったらの記事一覧

避難生活について(#令和6年4月更新)

避難生活について(#令和6年4月更新)

2016年4月14日に発生した熊本地震。熊本地震が発生してから2週間余り、ちょうどゴールデンウィークの時に復旧ボランティアとして被災地に入りました。築年数の古い家屋の多くは倒壊したり、屋根瓦が落ちたり、壁に亀裂が入ったりと損傷が目につきました。耐震基準が緩い時期に建設された家屋は地震の被害を受けやすいことを改めて実感。災害により家屋が損傷した場合、改修するまでそこで生活をするのは非常に危険ですので、避難所を利用しましょう。